紛失を防ぐのにも役立つ!補聴器は「乾燥ケース」にしまいましょう

こんにちは。千葉県市川市の補聴器専門店 リオネットセンター本八幡店です。
JR総武線 本八幡駅南口から徒歩1分のビル4階にございます。

みなさんは、補聴器をどこに保管していますか?

付属のケースにしまう、居間やテーブルにそのまま置く、ベッドや布団の近くに置いて寝るなど、いろいろな保管のされ方があると思います。

保管の仕方によっては、補聴器を紛失しまった!などのお悩みもよく耳にします。

今回は、保管と同時に乾燥もできる「補聴器用乾燥ケース」をご紹介いたします。

補聴器を外したら、乾燥ケースにしまいましょう

補聴器は湿気や水分に弱く、汗をかいたり、湿度の高い場所に置くことで、内部部品が劣化して故障の原因となります。乾燥剤が入った乾燥ケースに補聴器を入れ、乾燥させることで、補聴器の部品の劣化を防ぎ、長く使用できるようになります。

電池は乾燥ケースに入れない

乾燥ケースに補聴器をしまう際には、必ず電池を取り出してください。空気電池は乾燥に弱く、乾燥ケースに入れると電池の寿命が短くなります。乾燥ケースには電池専用の収納スペースもあるので、電池を無くす心配もありません。

乾燥剤は2-3か月に1度交換しましょう

乾燥ケースに入っている乾燥剤は定期的な交換が必要です。交換のタイミングは、湿度検知紙が水色からピンク色に変わった時、およそ2-3か月に1度、交換することをおすすめします。

乾燥ケースに入れて、補聴器の紛失を防ぐ

年に何件か、補聴器を「どこに置いたか忘れた」「失くしてしまった」というご相談をお受けします。
乾燥ケースに保管することで、補聴器を家の中でなくすことを防ぐことができます。また、犬などにかじられて破損したり、小さなお子様がいたずらしてしまう心配も減ります。

もしまだ乾燥ケースを使用していない場合は、ぜひお使いになってください。当店で購入可能ですので、ぜひお問い合わせください。



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